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- 2024/05/02(木) 10:04:08|
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薬理作用 | ・コカの葉に含まれるアルカロイド(左旋性のものが活性体) ・組織浸透作用が大きい ・Na+チャネル遮断 →知覚神経麻痺 ・交感神経終末のアミントランスポーターを阻害 →NAdの再取り込みを遮断 →交感神経興奮作用&中枢興奮作用 →血管収縮 (Adの添加は必ずしも必要ではない) *Na+チャネル遮断作用よりもアミンポンプ阻害作用の法が低濃度で発現する ・点眼で散瞳 |
副作用 | ・中枢興奮作用(大脳皮質→延髄,脊髄) (コカインの急性中毒には長短時間作用型のバルビツール酸誘導体を用いる) ・精神依存(麻薬) |
適用方法 | ・表面麻酔 |
薬理作用 | ・プロカインの10倍の毒性,効力を有する ・プロカインに比べ作用発現時間は遅く,血漿エステラーゼにより分解されにくい ・体液中ではイオン型と分子型として存在 分子型のものが神経細胞内に入る →神経細胞内でイオン型となる →神経の内側からNa+チャネルを遮断 |
適用方法 | ・表面麻酔,浸潤麻酔,伝導麻酔,脊髄麻酔,硬膜外麻酔 |
薬理作用 | ・コカイン,プロカインより強力 ・胃粘膜からのガストリン分泌を抑制し,二次的に胃酸分泌を抑制する (消化性潰瘍に応用される) ・強酸性下でも安定 ∴内服で食道炎,胃炎に伴う痛み,嘔吐の抑制に用いられる |
適用方法 | ・表面麻酔 |