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- 2024/05/17(金) 13:08:28|
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ウロキナーゼ
薬理作用
・プラスミノーゲンアクチベータ(PA)
・プラスミノーゲンを活性化し,プラスミンを生成することにより血栓を溶解
(線溶系を亢進する)
応用
・急性心筋梗塞,急性脳梗塞
*急性心不全発症後6hr以内に投与
∵心筋壊死が6hrで完成&重篤な出血による危険性が心筋梗塞発症後
6hr以降に投与した場合に治療効果より上回る可能性が高くなるため
アルテプラーゼ
薬理作用 | ・遺伝子組み換え型組織プラスミノーゲン活性化因子(t-PA) ・プラスミノーゲンを活性化し,プラスミンを生成することにより血栓を溶解 (線溶系を亢進する) ・フィブリンに対する親和性が高く血栓上でプラスミンを生成しフィブリンを分解 |
応用 | ・急性心筋梗塞,急性脳梗塞 *急性心不全発症後6hr以内に投与 ∵心筋壊死が6hrで完成&重篤な出血による危険性が心筋梗塞発症後 6hr以降に投与した場合に治療効果より上回る可能性が高くなるため ・血栓・閉塞性疾患 |