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- 2024/05/17(金) 13:53:35|
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薬理作用 | ・小腸(十二指腸)のリパーゼで,リシノール酸とグリセリンに分解される リシノール酸が小腸を刺激して蠕動運動を高める グリセリンは粘滑作用により排便を促進する |
応用 | ・食中毒など腸内の洗浄の目的で使用される |
注意 | ・駆虫薬との併用時,駆虫薬の吸収促進による中毒を起こす ・骨盤内臓器の充血を起こすので妊婦への投与は避けたほうが良い |
薬理作用 | ・大腸性下剤 ・消化管内で活性体(ジフェノール体となる)される →蠕動運動の亢進&水分吸収阻害作用を示す *大腸性下剤は骨盤内臓器の充血を起こす恐れがあるため,妊婦や痔疾患患者に は使用しないほうが望ましい |
薬理作用 | ・大腸性下剤 ・アントラキノン誘導体(センノシド)を配糖体として含有 ・腸内細菌により加水分解 →アントラキノン誘導体(レインアンスロンなど)を遊離 →大腸刺激 *大腸性下剤は骨盤内臓器の充血を起こす恐れがあるため,妊婦や痔疾患患者に は使用しないほうが望ましい |
薬理作用 | ・大腸性下剤 ・アントラキノン誘導体(ベルベリン)を配糖体として含有 ・腸内細菌により加水分解 →アントラキノン誘導体(レインアンスロンなど)を遊離 →大腸刺激 ・発酵抑制作用,腸管運動抑制作用を現す *大腸性下剤は骨盤内臓器の充血を起こす恐れがあるため,妊婦や痔疾患患者に は使用しないほうが望ましい |
薬理作用 | ・膨張性下剤 ・腸管内での水分吸引により膨張し,腸管壁を刺激 →蠕動運動促進 →排出促進 |